社員を知る

アルミ板金班：松本さん（1995年入社）

入社から現在までの仕事内容

尾道市内でもあるし、何かものを作る仕事がしたいと思っていました、地元の工業高校の機械科で旋盤など使っていましたので、作業服が汚れてもいいから何か体を動かす作業が行いたく、製品を作る仕事に付きたくて入社しました。
会社に入って１週間経てアルミ板金班に配属されて、それが自分の中で「はまった（ピッタリ）」だった。
鉄製品とかの班も有るが、アルミ板金班では、色々な種類の物が作れることが楽しくて仕方がなかったのが一番かなと思います。

今の仕事のやりがい

アルミ製品の溶接は、その人の性格とか器用さとかが模様として違って来るので、人に見てもらって「きれいな」ものを作る事は一番苦労しますが、出来上がった製品を見てもらって「上手い」と言われた時には、とても嬉しく思います。
アルミ製品は、キズや美観を言われるのと、その人の性格が製品に現れる製品なので、その取り扱いにも気を使うが、その分出来上がって自分でも綺麗だなと思った瞬間がやりがいを感じます。

会社の雰囲気や魅力

地元の会社なのでいい意味で、気を使わずに仕事が出来ています。
現在、入社して２６～２７年経ってアルミ板金班の班長をさせて頂いていますが、会社に入って見てものづくりの楽しさを感じながら仕事が出来ています。

学生へのメッセージ

会社に取ってマイナスになる人で無く、会社が大きく成って行くのに貢献できる真面目な人、会社に入って向上心を持ってやれる人、一生懸命に努力する人と一緒に働きたいです。